「教職員アンケート(中間評価)」の考察
1 教員全体を対象とした研修はまだ少ない。5,6年生はALTとの打合せや授業の準備等で研修を積んでいる。英語指導に対する自信は、まだついていないというのが実情である。英語を指導する教育を受けていない者が、英語を指導して児童に力がつくのだろうかという不安を抱いている。夏期休業中の研修や、9月からの授業実践を積み重ねることで、少しずつ自信をつけていきたい。
2 各学年とも、英語、国語、算数をほぼ計画的に実施している。今後の課題は、つけたい力を明確にして、焦点化した取組をすることである。また、15分間という時間をき ちんと確保することも大切にしていきたい。
3 国語、理科、図画工作に関連した作品応募を各学年とも計画しているが、夏休みやそれ以降に応募するものが多く、7月の段階では25.5ポイントにとどまっている。次回の自己評価時期には、ポイントが上がっていると思う。
4 各学年とも発達段階を考慮した宿題の出し方を考えているが、家庭学習の習慣化がまだ全員には身に付いていないのが現状である。次回の自己評価では、80ポイントを超えたいと思う。
5 あいさつ運動への参加率は高い。あいさつ運動以外の校内でのあいさつがもっとできるように指導を続けていきたい。
6 職員室や事務室に用事があって来室する児童の言葉遣いは丁寧語で話すことができている。先生方の意識が、丁寧な言葉遣いをさせようという方向に向かっていると感じる。
7 各学級での当番活動や委員会活動での児童の様子に比べ、毎日行っている掃除については、まだ十分な成果を挙げているとは言えない。どこまでやれば合格かという明確な基準を示してやる必要があると考える。
8 児童の体力・技能向上を目指して、日々の体育の授業で明確なねらいを持って指導できていない。児童がめあてを持って体育の授業を行い、最後に自己評価する場を持つことが必要である
9 外遊びをしなさいだけではなく、遊びの紹介や体力づくりの場をつくる等、児童が外に出たいと思うような仕掛けが必要である。
10 「元気なあいさつ」以外は、実際には家庭で行われることである。学校としては「早寝・早起き・元気なあいさつ・朝ご飯」の大切さを、学級懇談会や学年通信等を活用して保護者に啓発していきたい。そして、学校と家庭が連携して取り組むことの大切さを呼びかけていきたい。
11 学級担任の意識の差が大きい。食育の重要性を教職員が共通認識して取り組みたい。学校全体として残食率を下げたい。
12 運動会は保護者や地域の方に本校の教育活動を理解していただく場になっていると思う。学年行事を企画して地域の方と交流するのは低学年が主なので、学校全体としては75ポイントにとどまっていると思う。
13 各種便りは定期的に発行できている。教育活動をタイムリーにお知らせするためにはもう少しこまめにお便りを出さなければいけないが、現状では月1回以上は難しい。
14 できている学年とできていない学年がある。教員のパソコン技能の問題もあり、現時点では51.1ポイントにとどまっているが、夏季休業中の研修等を経て、次回の自己評価では大きく数値を上げたいと考えている。